ブログを使っての映画PR?



今日付けの日経新聞の記事であったのですが、某映画が「ネット上での口コミ」の
宣伝効果を狙って、ブログを利用するらしい。
なんでも、映画関係者が「特設ブログ」なるものを開くらしい。
そのブログには公式ページから飛べたりして、閲覧者や試写会を見た人に
自分のブログに感想を書き込むように勧めるらしーです。


ブログってのは、いわゆる「流行り物」だと思うし
それによる口コミってのは宣伝効果としては大きいと思う。
その割に費用がかからなそう(実際どの程度かかるか知らないが、雑誌に広告打ったりするよりは安そう…)
なので企業として、こういった着眼というか姿勢は正しいと思うのです。


ただ。


なんか「あざとい」。


無理してる感とか、ずーずーしさ、とかそういうのを感じるのですが。
トリビア見た翌日に「なぁなぁ!知ってる?」って自慢げにムダ知識を披露する痛い上司。
掲示板で信者のフリをして広告サイトへ誘導しようとする業者。
そんなんが頭によぎります。

 アメリカヲタさん



id:kowagariさんの所で紹介されているので、大抵の人は見ちゃったかもしれませんが、
Ask John ふぁんくらぶがひどく面白くタメになる。


その内容とは、Ask JohnというアメリカのOtakuさんが、
日本のヲタ事情について寄せられる質問にバリバリ解答しまくりのサイト。
「あんた本当にアメリカ人?」ってくらい日本のヲタについて詳しい。
氏に投げかけられる質問もディープだ。
「『一騎当千』はHentaiポルノなのですか?」とか
「『おジャ魔女どれみ』は米国に持ち込んでもいけると思うのですが」とかはちょっと笑った。


ちなみに本家はここ

 Audioscrobbler



またまた落ちてる…なんかちょっと面倒臭くなってくる。
無料で使わせてもらっておいてこんな事言うのもアレだが、ちょっと不安定すぎやしないか?
データ収集をメインにしているサービスで、落ちや巻き戻りって結構致命的だと思うのですが。
最近だけなのかすら?こんなに落ちるのって。