24日〜26日までTGSへ行ってまいりました。
今年はあまり「これ買わねば!」ってゲームがなかったかなぁ…。
影牢2も開発度10%で、今のところシステム的に前作とほとんど同じだし、
女神転生ONLINEはトップビューなんでイメージ違いすぎ&スペックのわりにグラしょぼい。
リネ2やFFの後にアレを見るとなんだかやる気がなくなったり…。
MGS3もいつも通りって感じで目新しさがなかったなぁ…。
ドラクエとかFFは見ていません。人大杉ベルセルクも2時間待ちとかだし。


CAPCOMのナイトメアビフォアークリスマスが良く動いててアレはよかった。
ワンダと巨像もムービーは凄くて、世界観は素晴らしかったがゲーム性はどんなもんなんでしょ。
PS2の新型が薄々でびっくり。PSPの画面の綺麗さにもびっくり。
SCEブースのコンパニオンのおねーちゃんの多さにもびっくり。


一般日にも入場したのは初めてなんですが、コスプレの方々はホールの間の通路のところで
発表会みたいに並んでいるのですね。あれが通例なのか。ショー会場より混んでいた気がする。
写真撮りたい人が並んで順番待ちしてるし。
良く見たのはカプやSNK系の格ゲーキャラ、NARUTO、FFあたりでしょうか。
いまだに庵とかいるんですなぁ…、あとセーラームーンまでいたり。根強い。


実はショーそのものより、某S社の元社員さん達から
当時の裏話やバカ話を聞けた事が個人的には面白かった。
ゲーム作りをする人が持つ「熱さと厚さ」みたいのを感じましたとさ。