コミックビーム 6月号



須藤さんの愛猫ゆずの最期のお話、「長い長いおさんぽ」。
新幹線の中で読んでいて、ちょっと泣きそうになりました。
自分はペットを飼った事がないんだが、そのひとつの理由が
彼らはどーしても人間より短命で、自分より先に旅立ってしまうのが
あまりにも悲しすぎるというのがあるんです。はい。


竹谷さんの「月の光」。
高次元がどーとか、絵の中の男がどうとかは放置。
美佐が可愛すぎです。竹谷さんの描く女キャラ(マリアとか)は
いままで全然好きになれなかったんですが、美佐はすごいねー。きもいーおれー。


桜玉吉先生が抱きしめちゃった看護士さんが
ガーネットに見えてしょうがない(特にP197の真ん中のコマ)のは
俺だけでしょーか?どっちもマイナーすぎて誰もわからんか…。