アフタヌーン7月号



無限の住人
あぁやっとお話動き出した。でも今回の相手は幕府なわけで
万次が大暴れして一件落着ってわけにもいかないだろうなぁ。
この不死の実験編、どう収拾つけるんだろ。


げんしけん
なんかもう惰性な気がする。オギーのコスプレで誤魔化されてる感じすら。


自分の妄想を形にしする恥ずかしさなんてのは、
物を作ってそれを世に出す人間なら誰しも少なかれ感じている物だとは思う。
創造の源は妄想だしね。京極の関は、自分の作品を排泄物に例えていたなぁ。
ただ、性的妄想を描くっちゅーのは、確かにやり辛いとも思う。(それがアブノーマルならなおの事)
「そのキャラのオパイ、もっと揺らして下さい!」なんて言わないと
仕事にならないのが今のワタクシの仕事。必要なのは開き直りですね。


ラブやん
こっちはいい意味での惰性感がダラダラと。頭使わないで読めるー。
夜寝る前とかに読むには最適よな、ラブやん


おお振り
うーむ…、野球に興味がない人間でもスッと引き込むこの魅力はなんだろうね?


『臨死 江古田ちゃん』
ちょっとヒネた日常の切り取り方と気だるさが素晴らしい。
「田舎のジャ○コは思いっきりおめかしして行く場所」とか
「男友達と飲みに行った後の展開の想定」とか「猛禽」(この言葉すげぇ)とか。
いまアフタで一番好きな漫画。早く単行本が出ないかねぇ。