町の図書館



通勤と寝る前には本を読むのが習慣になっているんですが
最近、金銭的理由から本を買い控え中。
そこで、思い立って市立の図書館へ足を運ぶ事に。


カードは作ってあったんで、すぐ借りられる状態にあったんだけど
いかせん町の分館じゃ蔵書量がアレであまり読みたい本がない。
とりあえず、町田康の「屈辱ポンチ」と乱歩の「緑衣の鬼」を借りてくる。
乱歩読むのなんて何年ぶりだろう…。
緑衣の鬼もたぶん読んだことあるとは思うけど、まーいーや。


カウンタでおばちゃんが「ネットでも検索と予約できるからね」と
教えてくれたので、帰ってから調べてみる。


ほぅ、別館にあっても予約しとけば自分の町の分館まで受け取りできるのか。
おー、冲方の「ばいばい、アース」とかもある。
あれ高くて買う気起きなかったんだよね…、上下巻買うと6000円近いんで。
NHKへようこそ、はとりあえず予約しておこう。


んな事をやっていた思い出したのですが、
高校の時は、学校のすぐ裏に市立の図書館があって
そこではCDが借りられて
じゃがたら」「スターリン」「ばちかぶり」なんかがあってビビッた覚えがあるなー。
勿論、狂喜乱舞して借りまくりましたが。
なんせ買おうと思っても売っていない商品が無料で手に入るんだから。


って、検索したらこの図書館にもじゃがたらあるやん!
ウッハー、予約しておこう。思わぬ収穫。
空バカはないか…、あれヤフオクだと12000円とかついているんですが。
くそー、また聞きたいなぁ…。