よくありがちなこんな会話



これを読むと自分がモテナイ理由がよく分かる気がする。


http://d.hatena.ne.jp/snyd/20050823#1124782071


だって、Bに近い答えを心に住む中2君が叫ぶのが聞こえるんだ。


Aの「うん、絶対」という言葉を口にできるのは、
考える間もなくノリと感性で即答できるナチュラルなモテ男君か。
経験とデータでそちらが正しいと計算できる大人か。
どちらかなわけです。


さすがにぼくちゃんもこの歳になれば
脳味噌ピヨピヨ状態になる「恋愛」という舞台の上では、
BよりAの答えが正解だという事を経験で学んでいるので、
いざこういった現場ならばAの答えを述べる事が
できるくらいには大人になりました。
(「恋愛という場面では、自分に対して誠実である事じゃなくて
相手のニーズにいかに答えるかが上手く歯車を回すコツ。」
というのが呆れながら学んだ事。
あ、あと「みんな頭を撫でられたがっている」というのも個人的には付け加えたい)


だけどやっぱり心の奥にいる中2の僕ちゃんは
Bと答えるべきだと思っているわけで、Aを吐き出している自分を
汚い(または阿呆)だと思っていたりするわけです。
そんな中2君を心に飼っている人間が、「うん、絶対」と答えても
何かしらの違和感を相手には伝えてしまうわけで。そりゃモテんわ。
それでも嘘は歳と共に上手くなっていますがね。ひひひ。






というか、こういうぼやきネタに関してはmixiで書いていた気もするんだけど
やっぱりmixiって性質上リアルのお付き合いが絡むので、
そういう事が面倒になっている最近ではどんどん日記を書く気がなくなる罠。
更新とめようかね、mixi