小説版ガンダムです。 実益兼趣味で読み出しました。御大の文章は読みづらい…。 内容はアニメと結構違う部分がありますね。 WB隊のメンバーが最初から軍属。戦争やる気満々。 アムロが浮気性。 セイラさんがドジッ子。 シャアがかなり嫌な奴。 ガルマは出て…

読み終わったんだが感想を書くパワーがないので放置してます。 でもメモっとかないと何を読み終えたのか忘れそうなので、 一応ここにメモ。 どれも中当たりくらい。微妙。 荒川アンダー ザ ブリッジ 2 (ヤングガンガンコミックス)作者: 中村光出版社/メーカ…

リリー・フランキーという人は前からTVのバラエティーなどで 見かけていて、でも実際何をしてる人か知らなく 「あんま喋らないけど口を開くとおもろいスケベそうなおッちゃん」 というイメージしかなかった。この本を読んだら 「あんま喋らないけど、おもろ…

下巻もきっちり読み終わり一息ついてるんですが、感想がうまくかけません。 この下巻で「あー」って思わず言葉がでちゃった台詞があったんだけど それも上手く思い出せない。いーちゃんの台詞だった事は覚えてるんだが…。 戯言はこれにて終了。潔く終わった…

狂犬とあだなされる戦闘のプロであり、探偵業見習い兼女子高生のアリス。 彼女が身を寄せる探偵事務所のひとつの仕事のお話。 事務所の所長は言葉をしゃべるグリズリーで 保護対象の学者はロボット猫だったりしますが。 バトルシーンが多いのに、全然燃えな…

やー、ついに戯言も最終巻ですな。西尾さんはどーやって収拾をつけるんだろう？ あとクレイモアも買い忘れてた。 ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)作者: 西尾維新,take出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/11/08メディア: 新書…

はい、読み終わったやつ行きます。 キノの旅〈9〉the Beautiful World (電撃文庫)作者: 時雨沢恵一,黒星紅白出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2005/10メディア: 文庫 クリック: 25回この商品を含むブログ (183件) を見る キノとエルメス、シズと陸…

買ったけどまだ読んでない、または読んだけど感想書いてない物たち。 ぱにぽにリミックス (Gファンタジーコミックス)作者: 氷川へきる出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2005/10/18メディア: コミック クリック: 3回この商品を含むブログ (49…

出るの早いって！2ヶ月に1冊リリースですか？このシリーズ。 なんかラノベコーナーに気まぐれに足を運ぶと いつも日日日の新刊が出ている気がします。 今回の主役は凶華と、凰火の幼馴染で恋人で同僚でもある死神三番。 投げっぱなしにしておくと思われた、…

表紙買いです。 だから、黒髪ストレートロングとか反則ですから。 内容は死にまつわる話みたい。電車で読もう。 F エフ (電撃文庫)作者: 坂入慎一,凪良出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2005/09メディア: 文庫 クリック: 23回この商品を含むブログ …

やっべいつ出てたんだ。気付かなかった。買ったよ。読む〜。 涼宮ハルヒの陰謀 (角川スニーカー文庫)作者: 谷川流,いとうのいぢ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/08/31メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 70回この商品を含むブログ (620件) を見る

いまさらですがとりあえず一巻だけ読了しました。 ラノベって基本的に映像化（漫画やアニメ）するのには あまり向かないと思うのだけど、これはぜひ映像化して欲しい気が。 禁酒法時代ってある意味テンプレがわかりやすくできてるから それぞれの頭の中に浮…

「愚か者の選択」と「幸福ゲーム」についてほったらかしだったので、そちらを。 このシリーズは人生の歯車が違ってしまった人々のお話が多い。 使い古された言い回しで申しますなら、 「現代社会が生み出した闇の部分」と言いった所でしょうか。 ま、タイト…

２巻と３巻にあたる「愚か者の選択」「幸福ゲーム」の両方を読了。 面白かったし感想もちゃんと書きたいのだがね。明日から出張だよ。さていつ書くか。

うーん、期待していたほどではなかったです。 アンタッチャブルとかメタテキストなんていう ゲームキャラの特殊能力とかジョジョを想像させられる 要素がちりばめられているのが特徴なお話。 しかし、なーんかキャラ設定が戯言シリーズに モロかぶりな気がす…

ツンデレ少女が自分の本当の気持ちに気付き、狼少女という偽りの仮面を外す恋愛のお話。 なにそのベッタベタなハッピーエンド。 愛が溢れるお話はコンビニでも買える。TVを付ければ嫌ってほど流れている。 そんなありふれている、過剰供給されている物を真っ…

一巻目ほどインパクトはない。むー。 凶華は暴走しっぱなしなしで狂乱しているけれど。ちょっと大人しめ？ 狂言ハネムーンの内容は、凶華の行動も想定の範囲内だったなー。 でもこの馬鹿馬鹿しい物語の根幹にあるのが 「家族がお互いに思いやる心」っつーの…

昼休みにフラッと書店に入ってみたら、 『狂乱家族日記弐さつめ』がいつのまにか発売されてるじゃないですか。 即購入。 やー、読むのが凄く楽しみだ。うん。馬鹿馬鹿しい日常を楽しもう。 隣に『うそつき』もあったのでこちらも併せて購入。 電波的な彼女、…

一人の男の子を主人とし、盲目的に電波的に下僕のように騎士のように 付き従う少女。その二人のお話。 巻き込まれる事件は大したカラクリもなく、 犯人や物語の筋書きはあっさり分かる。 この手のミステリーテイストなお話としては質は決して高く無い。 ただ…

なんか微妙。 目指す所はカウボーイビバップや攻殻みたいな 大人なSFなんだろうけど、ちょっと安っぽい感じが否めないのはどうしてだろう？ 主人公の目的の動機付けが弱いから？ 文章のテンポ感が悪いから？ どちらにしても、この作品にはあまり感情移入でき…

SPEED GRAPHER 虫と眼球(めだま)とテディベア GANTS 17巻 新ゲノム あんま読んでないッスね。 余裕ができたら感想書きます。

書店で見かけたこの雑誌が気になる。 http://www.wani.com/robot03.php 村田蓮爾、安倍吉俊、SABE、冬目景、OKAMA、ヨネケン… んがー、このメンツは誘ってるとしか思えん。 1800円か〜、雑誌としては高いよなぁ〜うーん… 村田蓮爾責任編集 「robot」 vol.3作…

予想通り、指輪物語より先にされ竜を読んでしまいました。 んむー、前回に続き今回も短編集ですか。 全５編の短編集です。あまり本筋の話は進まない。 でも楽しかったからいーや。 まどろむように君と―されど罪人は竜と踊る〈7〉 (角川スニーカー文庫)作者: …

わ、また知らないうちにされ竜の新刊が出てた。 ７巻かー、けっこうなペースで出てますよねぇ。 (追記：６月の時点で「７月に出る」事はここでも書いてる…物忘れしすぎ) 色々な愛しきモノを失ったへっぽこガユス君が どうやって周りや自分と折り合いをつける…

うーむ、面白いんだけど… 『狂乱家族日記』よりこっちを先に読むべきでした。 日日日はこの『アンダカ』と『狂乱』、『ちーちゃん』の ３冊しか読んだ事ないんですが、その３冊の中では一番普通っぽい感じ。 それでもそこかしこに「日日日っぽさ」みたいなの…

んうー、やはりもう戯言シリーズには熱さは感じなくなってきてるなぁ。 間違いなく面白いんだけどね。熱くはない。心躍る戯言がない。 読者の貪欲さってのは恐ろしいですね。 今回が三部作の二作目ってのもひとつの原因なのかも。 なんとも煮え切らない展開…

ありゃ、10日発売だと思ったら今日出てた。 なんで買った。さー読むぞ。 どうやら表紙の人物はやっぱり想影真心らしい。 ただ、実は男ってオチもあるのか？まだ読んでないのでわからん。 『アンダカ』はちょっと後回しだな、こりゃ。 ネコソギラジカル (中) …

あぁ楽しかった。 なんてエンターテイメント。 なんて狂乱。 なんて家族。 なんて幸福な家族。 ネコミミと孤独少女とオカマとライオンと殺人サイボーグとクラゲ。 そんな家族。血の繋がりなんてこれっぽちもないのに。 血の繋がりなんて関係なく、それぞれが…

日日日の新刊を２冊とも買いました。 ちーちゃんのインパクトが強いから、アニメ絵の表紙に違和感を感じる。 どーやら猫耳とか出てくるぽいし。むぅ。さて、楽しんで読もう。

『十四歳、ルシフェル』の続巻。 今回は「地獄衆」という人工的に造られた 異形の化け物を相手にルシフェルが大暴れする。 筒井康隆の「七瀬三部作」に例えれば、そのはっちゃけ具合から言っても 二作目の「七瀬ふたたび」に当たると思う。 でもなんか中途半…